外国生まれのえかきのつまでも、日本ではカタカナ言葉がわからないことがある

コンプライアンスって何?人生は一生勉強だと思った日

もう亡き父が日本へ里帰りした時、外来語辞典のような本を買っていました。

「今の新聞や雑誌はカタカナばかりで、何が書いてあるのかわからん」

そうぼやいていた父の姿を、時々思い出します。

 

 

先日、アルバイト先の会社から「コンプライアンステスト」の案内がLINEで届きました。

お昼休みになると社員さんたちが何やら真剣な顔で取り組んでいます。

 

私はというと、メールもろくに読まず、

「きっと社員さんだけのものだろう」

と勝手に思い込んでいました。

 

ところが後日、

「わからないことがあったら何でも聞いてください」

という親切なメールと共に、私のところにも案内が届いたのです。

 

「えっ、私も関係あるの?」

思わず驚きました。

 

まずは言葉の意味を調べるところから始まりました。

コンプライアンス(compliance)。

法律や条例だけでなく、社会的なルールや社内規定などを守ること。

なるほど。

 

テストの操作自体は簡単でした。

けれど、質問の内容を十分理解できていたかと言われると、自信がありません。

 

 

カタカナ言葉も難しいですが、日本語そのものもなかなか難しい。

 

テストというものは理解を深めるためにあるのでしょうが、

私の場合は終わる頃にはますます不安になっていました。

 

そんな時、父の言葉を思い出します。

 

「人生は一生勉強だ」

本当にその通りです。

 

 

今日もまた、新しいことを覚えなければなりません。

 

覚えることは無限にあり、一生かかっても全部は学びきれないでしょう。

だからこそ、

百折不撓(ひゃくせつふとう)

何度失敗してもくじけず、前へ進んでいきたいと思います。

 

🔗

「世の中を知らなくてもいい。のんびり生きるという選択」

投稿者

  • mary

    アルゼンチン生まれ育ちの日系二世の小川(松ノ下)マリアイネスです。

    19歳で、えかきの小川憲一豊実(おがわけんいちほうじつ)と結婚し、今年、金婚式を迎えました。

    会社勤めの方のご家庭とは違い、金銭的にはいろいろあった人生です。

    しあわせだったか、しあわせでなかったかは、あの世へ行く瞬間にしか分からない――と、母が言っていました。

    人それぞれ価値観は違いますが、私は自分ではしあわせだったと思っています。

    喧嘩を一度もしたことのないご夫婦もいらっしゃるでしょうが、私たちは毎日のように、京都育ちのえかきとは意見が合わず、その違いから議論になることも多々あります。

    そんな絵描きの妻ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

    “The Painter’s Wife”

    小川(松ノ下)マリアイネス 拝

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です