若い頃、苦にならなかったけどこの歳では自然と9歳年下でも限界感じる新着!!
若い頃は何でも平気だったのに ーーこの歳になると、9歳年上の 夫にもついていくのがやっと。 「もうちょっと手伝ってよ」と言い たいけれど、絵描きは今日もマイぺ-ス。 それでも、昔のことを思い出すと笑 ってしまうんです。 […]
屋根を直す夫を見上げて、秋の空、下でえかきのつまは、祈っている。
母屋の屋根の角が一部落ちた。 業者に頼むにはお金がない。 それでもほっておけない状況、道路半分を落ちた屋根の残留で人にも車にも迷惑 筆を金槌に持ち替えて、屋根にのぼる。 トントン、と瓦を叩く音 […]
「孫嘉琳を描く時間画廊喫茶の二階、絵とお茶テレレのアトリエにて」
静かな午後。 アトリエには筆の音だけが響いてました。 100年の戸板をキャンパスに、孫の笑顔が少しずつ生まれています。 時が過ぎるのはあっと言う間に、この前生まれたと思っていたけれど今はもう中学生。 近くに住んでいる娘家 […]
つまが観察した目線、小川憲一豊実(おがわけんいちほうじつ)の日常
えかきは好きな時間に起きて朝はマテ茶片手にその日が始まります 光の入り方で「今日は描けそう」と思う瞬間もある 散歩中や畑仕事で見た雲から新しいアイデアが生まれたりする 絵とお茶テレレのお客さんの言葉がヒント […]
エルヴィス、余命わずかの7歳の少年のためにコンサートを中断,観客涙
エルヴィス.プレスリーが嫌いな人も多いようですが、私は大好きです 毎日飽きずに聴くプレスリーの歌の数々 えかきに「お前毎日聞いて飽きないのか?」俺は演歌のほうがいいとぼやかれる 好きなのは致し方ないのである えかきのつま […]
「親が育てたように子は育つ」あいだみつおは言い残した、心に染みる
えかきのつまは人生終わりにさしかかって親の影響って本当に大きいですものね~と実感しています 親から受け継いだ価値観、や考え方などは絶対あるのだと思う 親がどんなに「こうあってほしい」と願っても […]
えかきのつまの夫憲一は顔真っ青なくらい嫌いなのに、時々描くカエル
*夫はカエル嫌いだけど、絵描き うちの夫は絵描きですが、実はカエルが大嫌いです。 それなのに、ときどきカエルを描いてしまうから不思議です。 夫が描いた水墨画のカエル 墨の濃淡で愛嬌たっぷりに表 […]
えかきのつまが幼少期の頃、父が畑の牛肉と呼んだキクラゲの思い出。
「父のユ-モアが教えてくれたしあわせの味」 幼いころ、我が家はとても貧しく、お肉なんかめったに食べられませんでした。 でも父は笑顔で、雨上がりの畑の丸太に生えたキクラゲを収穫し「畑の肉だぞ」と言いました。 […]
昔えかきのつまは、校長先生に「家計簿をつけなさい、と言われても」
赤字でも幸せ.絵描きの妻がつける”思い出長”という家計簿 収入はなくても、幸せは毎日積み重なる 数字ではなく思い出を記す、絵描きの妻ならではの“家計簿”について綴ります 校長先生の一言から始まった 昔、校長 […]
化け物でなければ歳を取れば変わる、嘘じゃろうと笑われた若い日の絵
リ-マンショック以前までは日本全国、たまにアルゼンチンで作品展をしながら楽しんでた トヨタタウンエースに作品を一杯詰め込んで回る、若かったし体力もあり一日中の運転もへっちゃらでした 作品展の期間は一週間ほど,泊りはもっぱ […]













