性格の良い人、悪い人。それでも人はしあわせになれるのか

若い頃には老人の心など分からなかった。
そして仕事場では、20代の若者の返事にがっくりしたこともあった――

 

世の中には、いろいろな人がいます。

優しい人もいれば、

きつい言葉を使う人もいる。

正直でまっすぐな人もいれば、

どこか計算高く見える人もいます。

 

「性格がいい人」と「性格が悪い人」

そうやって分けたくなることもあります。

けれど、本当にそうなのでしょうか。

人はそれぞれ、

育ってきた環境や経験の中で

今の性格になっています。

 

だから一言で

「良い」「悪い」と決めるのは、

少し違うのかもしれません。

 

それでも私たちは、日々の中で

「この人といると疲れる」

「この人とは気持ちよく過ごせる」

そんなふうに感じながら生きています。

 

では、この世界で

どうすれば幸せに生きられるのでしょうか。

 

私は、すべての人と分かり合おうとしなくてもいい、

そう思うようになりました。

無理に合わせると、

自分の心がすり減ってしまいます。

 

だから

  • 心地よい距離をとること
  • 無理をしないこと
  • 自分を守ること

それも大切な選択です。

 

そしてもうひとつ。

 

「自分はどうありたいか」

これを忘れないこと。

 

どんな人に出会っても、

自分まで荒れてしまう必要はありません。

 

優しくありたいなら、優しく。

 

穏やかでいたいなら、穏やかに。

 

それを選び続けることが、

自分の人生をつくっていくのだと思います。

 

人は変えられなくても、

自分のあり方は選べます。

 

この世界で幸せに生きるために必要なのは、

「誰かを変えること」ではなく、

「自分を大切にすること」

なのかもしれません。

 

 

 

 

🔗

投稿者

  • mary

    アルゼンチン生まれ育ちの日系二世の小川(松ノ下)マリアイネスです。

    19歳で、えかきの小川憲一豊実(おがわけんいちほうじつ)と結婚し、今年、金婚式を迎えました。

    会社勤めの方のご家庭とは違い、金銭的にはいろいろあった人生です。

    しあわせだったか、しあわせでなかったかは、あの世へ行く瞬間にしか分からない――と、母が言っていました。

    人それぞれ価値観は違いますが、私は自分ではしあわせだったと思っています。

    喧嘩を一度もしたことのないご夫婦もいらっしゃるでしょうが、私たちは毎日のように、京都育ちのえかきとは意見が合わず、その違いから議論になることも多々あります。

    そんな絵描きの妻ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

    “The Painter’s Wife”

    小川(松ノ下)マリアイネス 拝

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です