弁慶丸船長・河西信明さんは魅力的で格好いいのである

元野球部仲間で鳥取砂丘へ まさか移住する事になるなんて

 

 

⁂この記事を公開した本日より、弁慶丸さんでは干物の一般販売がスタートしました。記事の最後にもご紹介しています。

 

 

鳥取県で漁師をされている弁慶丸船長、川西信明さん。

実は私が弁慶丸を知ってから、もう10年以上になります。

最初のきっかけはインターネットで偶然見つけたプロフィールでした。

大阪で住宅メーカーのトップセールスマンだった河西さんは、結婚を機に退職し、鳥取へ移住して漁師の道へ。

研修中は体重が13キロも減るほど過酷だったそうですが、それを乗り越え独立。現在は「弁慶丸」の船長として活躍されています。

プロフィールを読んでいて心を打たれたのは、経歴の華やかさだけではありません。

「漁師が泣き寝入りする時代は終わった」

「漁師は日本の伝統技術者であり絶えさせてはいけない」

そんな力強い言葉でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


漁業にはまだまだ可能性がある

 

河西さんは早くから鮮魚のネット販売に取り組み、漁師が直接お客様へ届ける仕組みづくりに挑戦してきました。

獲れた魚をただ出荷するのではなく、

「鮮度が落ちるなら送らない」

「魚をさばけば鮮度が落ちるなら丸ごと送る」

という徹底したこだわり。

だからこそ、多くの人に支持されているのでしょう。

現在の漁業は決して楽な仕事ではありません。

危険と隣り合わせなのに収入は厳しく、後継者不足も深刻です。

それでも河西さんは、

「発想を変えれば漁業には無限の可能性がある」

と語られています。

その前向きな姿勢が格好いいのです。

 

 


奥様の言葉にも共感した

 

私が弁慶丸を好きな理由はもう一つあります。

それは奥様の存在です。

見知らぬ土地へ移住し、新しい生活を築く。

その苦労や不安は、アルゼンチンから日本へ来た私にも少し分かる気がします。

同じ女性として、奥様の言葉には共感することがたくさんありました。

 

 

 


月に一度の小さな贅沢

 

我が家では月に一度、弁慶丸のお魚を注文しています。

瀬戸内海の魚ももちろん美味しい。

けれど、日本海の荒波にもまれた魚にはまた違う魅力があります。

のどぐろ、赤ガレイ、モサエビ、ハタハタ、ホタルイカ。

こちらではなかなか手に入らない魚も届きます。

食卓に並ぶたび、

「生きていて良かったなあ」

と思うほどの美味しさです。

 

 


10年以上続くご縁

メールや「とれとれ新聞」も大切に保管しています。

長いお付き合いでしたが、実際にお会いできたのは昨年が初めてでした。

初対面なのに、昔から知っている人に再会したような不思議な感覚。

年月の流れを感じながらも、とても懐かしい気持ちになりました。

ご縁とは本当に不思議なものです。

 

 

 


感動を届ける仕事

 

河西さんは、

「魚が獲れた時の興奮や感動を一度味わうと病みつきになる」

と語られています。

私たちはその感動を、美味しい魚としていただく側です。

命がけで海に出る漁師さんたちのおかげで、今日も美味しい魚が食べられる。

そう思うと感謝しかありません。

これからも弁慶丸の魚を楽しみにしながら、遠くから応援していきたいと思います。

 

弁慶丸船長・河西信明さんとの10年以上のご縁

昨年の秋に初めてお会いしました、お互い歳をとったのが

初の印象だったと勝手に思ってます。

ただ初めてのような感じでは全然なかったのが、

とても不思議な感覚でした。

出会いは本当に不思議です。

 

 

 

【追記】

偶然でしょうか。

この記事を投稿する今日、弁慶丸さんでは待ちに待った干物の一般販売が始まります。

魚はもちろん美味しいのですが、これからは干物も楽しめるようになります。

私も今から注文するのが楽しみです。

これからも遠く広島から、命がけで海に向かう弁慶丸さんを応援していきたいと思います。

 

 

弁慶丸

 

人にはそれぞれ、自分の人生を懸命に生きる格好良さがあります。絵を描き続ける人も、海で働く人も、その姿は私たちに多くのことを教えてくれます。

 

「絵描きの一生をかけた第一の仕事」

 

日本一美しい山、富士山を絵描きたちはなぜ描くのでしょうか?

「マルコ水産で働くえかきのつま」

日常に変化とワクワクを


小川マリアイネス

投稿者

  • mary

    アルゼンチン生まれ育ちの日系二世の小川(松ノ下)マリアイネスです。
    19歳でえかきの小川憲一豊実(おがわけんいちほうじつ)と結婚して来年には金婚式を迎えます。お勤めの方たちの妻とは違いまして金銭的には色々あった人生です。しあわせだったか、しあわせでなかったかはあの世へ行く瞬間にしか分からないと母親がいってました。
    価値観は個々違いますが、自分ではしあわせだと思っております。
    喧嘩を一回もしたことのないご夫婦も存在しますが、私たちは毎日のように京都育ちのえかきとは意見は合わずその違いで議論になることは多々あります。
    このような絵描きの妻ですが、どうぞよろしくお願いします

    “The Painter’s Wife”

    小川(松ノ下)マリアイネス拝

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