初恋はドキドキ?初めての仕事もドキドキ?

「初恋のように、新しい仕事も少しドキドキ。」

 

 

海苔のシーズンが終わると、私にはまた新しい仕事が待っています。

 

新しい職場へ向かう朝は、何歳になっても少し胸が高鳴ります。

 

「ドキドキ」とは、激しい運動だけでなく、不安や驚き、期待などで心臓の鼓動が速くなること。

 

面接のときは不思議なくらい緊張しませんでした。

 

けれど初出勤の日は少し違いました。

 

不安でも恐怖でもなく、「どんな人がいるのだろう」「どんな仕事だろう」という期待と好奇心。

 

そんな気持ちが胸をドキドキさせていたように思います。

 

ふと「初恋」もこんな気持ちだったのかな、と考えました。

 

 

初恋は、思い出すだけで胸が苦しくなると言う人もいます。

甘酸っぱく、切なく、ときには人生を変えてしまうほど強く心に残るものだそうです。

 

 

「初恋は、男の一生を左右する。」

アンドレ・モーロワ

なるほど…と思います。

一方で、

 

「初恋は破れるほうがいいという説もある。」
三島由紀夫

 

そんな考え方もあるそうです。

 

男性のほうが初恋を長く引きずる、という話もよく耳にします。

 

でも私はと言えば…

初恋の思い出を聞かれても、誰だったのかさえ思い出せません。

 

もしかすると、本当の意味で「初恋」と呼べる恋はなかったのかもしれません。

 

 

だから新しい仕事のドキドキは、初恋とは少し違います。

 

年齢を重ねた今は、緊張よりも「また新しい世界に出会える」

という楽しみのほうが大きいのです。

 

知らないことを覚え、新しい人と出会う。

 

その小さなドキドキは、人生を少しだけ若返らせてくれる気がします。

 

いくつになっても、新しい挑戦がある人生は悪くありません。

 

最後に好きな言葉を一つ。

 

「評価してくれる友達が一人いれば、君は何にでもなれる。」
― 中谷彰宏

 

応援してくれる人が一人いるだけで、人は前へ進める。

 

そう思いながら、今日も新しい一日を楽しみたいと思います。

 

 

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苔工場で働き始めた体験談

 

しあわせとは何か

 

記憶力のいい人悪い人

 

人生を変える小さな出来事

投稿者

  • mary

    アルゼンチン生まれ育ちの日系二世の小川(松ノ下)マリアイネスです。

    19歳で、えかきの小川憲一豊実(おがわけんいちほうじつ)と結婚し、今年、金婚式を迎えました。

    会社勤めの方のご家庭とは違い、金銭的にはいろいろあった人生です。

    しあわせだったか、しあわせでなかったかは、あの世へ行く瞬間にしか分からない――と、母が言っていました。

    人それぞれ価値観は違いますが、私は自分ではしあわせだったと思っています。

    喧嘩を一度もしたことのないご夫婦もいらっしゃるでしょうが、私たちは毎日のように、京都育ちのえかきとは意見が合わず、その違いから議論になることも多々あります。

    そんな絵描きの妻ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

    “The Painter’s Wife”

    小川(松ノ下)マリアイネス 拝

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