テレレという願い|絵とお茶テレレのはじまり

一言でいえば、画廊喫茶。

 

絵とお茶テレレは、

えかき・小川憲一豊実の作品を展示しながら、

静かにお茶を楽しめる小さな場所です。

 

2008年のリーマンショックをきっかけに、

個展を続けることが難しくなり、

行き場を失った絵とともに、この場所に辿り着きました。

 

もともと喫茶をするつもりはなかったけれど、

「せっかく来てくださるなら、お茶でも」

そんな思いから始まりました。

 

 

 

「テレレ」とは、

南米で親しまれている冷たいマテ茶のこと。

 

人と人がつながる飲み物です。

 

そして、もう一つの意味があります。

 

水を求めながら亡くなっていった人たちに、

飲ませてあげたかった。

 

そんな願いが、この名前には込められています。

 

 

蔵には、反戦をテーマにした絵を展示しています。

 

平和が一番であること。

 

戦争は絶対にしてはいけないこと。

 

えかきが長い年月をかけて描き続けてきた想いです。

 

 

 

えかきは京都・西陣に生まれ、

20歳のときにアルゼンチンへ渡り、

南米を放浪しながら絵を描き続けてきました。

 

そしてご縁があり、結婚し、

今はここ内海町で暮らしています。

 

 

 

 

絵とお茶テレレは、

ひっそりと、静かに開いています。

 

 

土・日・月 11:00〜17:00

 

 

海の見える場所で、

ぼーっとする時間を過ごしていただけたら嬉しいです。

 

 

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描かないけれど、そばにいる

投稿者

  • mary

    アルゼンチン生まれ育ちの日系二世の小川(松ノ下)マリアイネスです。

    19歳で、えかきの小川憲一豊実(おがわけんいちほうじつ)と結婚し、今年、金婚式を迎えました。

    会社勤めの方のご家庭とは違い、金銭的にはいろいろあった人生です。

    しあわせだったか、しあわせでなかったかは、あの世へ行く瞬間にしか分からない――と、母が言っていました。

    人それぞれ価値観は違いますが、私は自分ではしあわせだったと思っています。

    喧嘩を一度もしたことのないご夫婦もいらっしゃるでしょうが、私たちは毎日のように、京都育ちのえかきとは意見が合わず、その違いから議論になることも多々あります。

    そんな絵描きの妻ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

    “The Painter’s Wife”

    小川(松ノ下)マリアイネス 拝

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