しあわせそうに見えるえかきのつまにも、こんな日があります

「まあ、こんな日もあるさ」

 

暑い日が2か月近く続きました。

からからになった畑を見ていると、植物だけではなく、人間まで枯れてしまいそうでした。

ところが雨が降り出すと、今度は毎日のように雨や曇りの日。

太陽が恋しくなってきます。

人間というのは、なんてぜいたくな生き物なのでしょう。

 

暑さが続いたかと思えば、今度は雨の日が続く。
天気に気持ちまで左右されてしまうことがあります。

「台風が来たらどうなる」

 

 

そんな天気のせいなのか、それとも別の理由なのか。

ポジティブ思考だと思っている「えかきのつま」が、どういうわけか、とても落ち込んでいます。

しあわせな気持ちになるときも、悲しい気持ちになるときも、たいていは何か理由があります。

でも、ときどきあります。

「どうしてこんな気持ちになるのか、自分でも分からない」

そんな日が。

 

長い間生きてきて、自分はこんな人間だと思っていても、

身近な人から「違うよ」と言われると、やっぱりびっくりします。

 

「そんなことを言ったらいけません」

 

 

そして、考えてしまいます。

自分では分かっていなかった自分が、そこにいるのかもしれません。

気持ちを自分でコントロールできないこともあります。

悲しくてたまらないときもあります。

「どうしたらいいのかな……」

考えてみても、答えは出ません。

もしかしたら、とってもシンプルなことなのかもしれません。

 

 

今の暮らしに100%満足している人なんて、いないのではないでしょうか。

100%心が満たされている人も、きっといない。

自分は自分。

結局、自分の気持ちは自分で向き合うしかないのでしょう。

でも、時間がたてば、少しずつ気分が変わることもあります。

好きな本を読んだり、ブログを書いたり。

自分の好きなことは、いつも通りしています。

 

そんな日々の中にある小さなしあわせについては、こちらにも書いています。

「絵と日々の中にある小さなしあわせ」

 

それでも心が晴れない日がある。

……まあ、こんな日もあるさ。

そう思って、今日はあまり頑張らないことにします。

 

 

そのうち天気が晴れたら、

「あら、気持ちまで晴れてきた」

そんなふうに、単純に元気になれたらいいな。

そんなことを、のんきに思っている
えかきのつまでした。

 

 

投稿者

  • mary

    アルゼンチン生まれ育ちの日系二世の小川(松ノ下)マリアイネスです。

    19歳で、えかきの小川憲一豊実(おがわけんいちほうじつ)と結婚し、今年、金婚式を迎えました。

    会社勤めの方のご家庭とは違い、金銭的にはいろいろあった人生です。

    しあわせだったか、しあわせでなかったかは、あの世へ行く瞬間にしか分からない――と、母が言っていました。

    人それぞれ価値観は違いますが、私は自分ではしあわせだったと思っています。

    喧嘩を一度もしたことのないご夫婦もいらっしゃるでしょうが、私たちは毎日のように、京都育ちのえかきとは意見が合わず、その違いから議論になることも多々あります。

    そんな絵描きの妻ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

    “The Painter’s Wife”

    小川(松ノ下)マリアイネス 拝

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