いつでも「ありがとう」が言える人になりたい

「ありがとう」と言われて怒る人は、
たった一言ですが、人の心を和ませ、
私は時々考えます。
もし人生の終わりを迎える日が来たら、
ところが不思議なことに、夫婦の間では素直に「ありがとう」
照れくさいからでしょうか。
「画廊喫茶 絵とお茶テレレ」のお客様や友人、仕事仲間、

「ありがとうの気持ちは、
私は主人からよく、
「君は一度も『ごめんなさい』と言ったことがない」
と言われます。
もしかしたら、
私の周りでは、自分の非を認めることに慎重な人が多く、
もちろん「ごめんなさい」は大切な言葉です。
でも、「ありがとう」は少し違います。
感謝を伝える言葉です。
そして私は、「ありがとう」の方がずっと言いやすい気がします。

母の記事
「私が感謝する心を学んだのは、
ありがとうは魔法のような言葉です。
言う人も、言われる人も前向きな気持ちになれます。
人間関係がやわらかくなり、笑顔が増え、

子育ての記事
「子どもたちが社会人になった今、あらためて『ありがとう』
絵描きの妻として生きてきた私は、
毎月決まった給料が入る暮らしではなく、
そんな生活を長年続けてこられたのは、周りの皆様のおかげです。
昔、ある方に
「家計簿をつけなさい」
と言われたことがありました。
その時の私は、
「出費、出費、出費、収入なし。書いても驚くだけです」
と答えた記憶があります。
もし真面目に家計簿をつけていたら、
今となっては分かりません。

「毎日一緒に暮らしていると、
主人は、
「アルゼンチン人はお金を使いすぎる」
と言います。
確かに私は、お金は天下の回りものだと思っています。
もし何億円もあったら使い道に困る、と主人は言いますが、
あれもしたい、これもしたいと、すぐに思いつきそうです。
でも、お金は最後には持っていけません。
だからこそ、

生き方・人生観の記事
「人生の終わりに『ありがとう』
毎日してもらっていることが当たり前になり、
朝、目が覚めること。
健康で一日を過ごせること。
夜、安心して眠れること。
それだけでも本当はありがたいことです。
主人にも感謝しています。
その気持ちをもっと素直に伝えられるようになれたら、

言葉は大切です。
でも、気持ちはもっと大切です。
長年夫婦をしていると、
「言わなくても分かってほしい」
と思うことがあります。
日本人は特に、その傾向が強いように感じます。
主人が「おい」と呼ぶだけで、
私は残念ながら分かりません。
やはり「YES」か「NO」か、
お茶ですか、コーヒーですか。
そう聞いて「えーっと」と言われると、
「どちらですか?」
と聞き返してしまいます。
文化の違いなのかもしれませんね。

それでも私は、たくさんの人に支えられながら生きています。
感謝しています。
皆様、本当にありがとうございます。
Thank you so much.
Muchísimas Gracias.
これからも、いつでも「ありがとう」
小川マリアイネス




