子供たちから還暦祝いにタイ旅行をプレゼント 初めて食べた果物の王様ドリアン

還暦祝いのタイ旅行で出会った果物の王様ドリアン

 

 

還暦を迎えたえかきに、子供たちがタイ旅行をプレゼントしてくれました。

旅行中、現地ガイドさんからこんな注意を受けました。

「バスには絶対にドリアンを持ち込まないでくださいね」

理由を聞くと、冷房の効いたバスのトランクに入れると、独特の匂いが車内に充満してしまうからだそうです。

当時はまだドリアンを食べたことがありませんでしたが、「そんなに匂う果物なのか」と驚いたことを覚えています。

 

 

初めて食べたドリアン

ドリアンは「果物の王様」と呼ばれています。

臭いという評判はよく耳にしますが、好き嫌いのないえかきのつまは、何でも一度は試してみたい性格です。

せっかくタイまで来たのだからと、初めてドリアンを食べてみました。

その味は意外にもクリーミーで甘く、少し酸味も感じたような記憶があります。

「こんな味だったのか」と、不思議な気持ちになりました。

 

ドリアンとはどんな果物?

ドリアンは東南アジアのマレー半島原産の果物です。

木の高さは10〜30メートルにもなり、大きなものでは50メートル近くになるそうです。

果物の王様と呼ばれる一方で、これほど好き嫌いが分かれる果物も珍しいかもしれません。

現地では高級品として扱われ、

「女房を質に入れてでも食べたい」

と言われるほど愛されています。

しかし、その独特な匂いが苦手な人も多く、近くにあるだけで逃げ出したくなる人もいるそうです。

 

 

ドリアンをめぐる面白い話

ドリアンの匂いは、腐ったものやガスのような匂いに例えられることがあります。

実際に、インドネシアでは貨物室に積まれたドリアンが原因で機内が騒然となったことがありました。

またオーストラリアではガス漏れ騒ぎとなり、多くの人が避難したところ、原因は捨てられていたドリアンだったそうです。

まるで冗談のような話ですが、それほど強烈な香りなのです。

 

孫たちの反応は?

 

先日、友人の張賢娟さんが

「ドリアンが欲しい人は知らせてください」

とSNSで呼びかけていました。

そこで、食べたことのない孫たちにも体験させてあげたいと思い、お願いしました。

婿は大好きだそうです。

ところが孫たちの反応はさまざま。

嘉琳は一口食べたあと、こっそり庭へ行っていました。

後から本人に聞くと、

「吐いたんじゃなくて唾を出しただけ!」

と訂正されました。

一方、嘉純は

「くさ〜い!」

と言いながら中庭を走り回り、結局一口も食べませんでした。

 

 

先入観を持たずに試してみる

人間は先入観を持つと、なかなか挑戦できないものです。

えかきとえかきのつまは、ありがたくいただきました。

19年前にタイで食べた記憶では、オレンジ色で甘酸っぱい印象でしたが、今回のドリアンはクリーム色で、とても甘く感じました。

品種による違いもあるのでしょう。

何でも試してみたい好奇心だけは、昔から変わりません。

そんな私を見て、孫の嘉琳が言いました。

「バーバー、怖いもの知らずで怖〜い」

それもまた、褒め言葉として受け取っておきます。

張さん、ありがとうございました。

おかげで果物の王様ドリアンを再び味わうことができ、子供たちからプレゼントされたタイ旅行の思い出もよみがえりました。

謝謝。

 

 

 

 

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投稿者

  • mary

    アルゼンチン生まれ育ちの日系二世の小川(松ノ下)マリアイネスです。
    19歳でえかきの小川憲一豊実(おがわけんいちほうじつ)と結婚して来年には金婚式を迎えます。お勤めの方たちの妻とは違いまして金銭的には色々あった人生です。しあわせだったか、しあわせでなかったかはあの世へ行く瞬間にしか分からないと母親がいってました。
    価値観は個々違いますが、自分ではしあわせだと思っております。
    喧嘩を一回もしたことのないご夫婦も存在しますが、私たちは毎日のように京都育ちのえかきとは意見は合わずその違いで議論になることは多々あります。
    このような絵描きの妻ですが、どうぞよろしくお願いします

    “The Painter’s Wife”

    小川(松ノ下)マリアイネス拝

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